クロスファイヤースタンドは、キャンプ場や河原などにクルマで行かれるお客様向けに考案いたしました。
「キャンプ場にクルマで…普通のことでは？」
そうなのですが、作ったのがBush Craft Inc.ということもあり、「一般的なシチュエーション向けである」ということは予めご承知おきいただく必要がありました。
とはいえ、やはりBush Craft Inc.ですから「普通ではない」のです。

１秒設置

クロスファイヤースタンドは、誰でも1秒で設置できます。非常にシンプルな構造となっているため耐久性も抜群です。
「人間を乗せる」耐久性と信頼性が求められる「ベンチ」の構造をベースに、素材・設計ともに焚き火用として完全にリファインしました。

ものすごく軽い！

クロスファイヤースタンドは、シングルサイズで約1,100グラム、ダブルサイズでも1,400〜1,500g程度しかありません。
ビジネスバッグに入っているノートパソコン程度の軽さで、指一本でも軽々と持ちあがるほどです。
同程度のサイズ感の他社製品に比べると、10％〜50%程度の軽さでしょう。

焚き火台で初めて！？ツーバーナー！

焚き火台としては世界初かと思いますが、ガスで言うところの「ツー（2）バーナー」が可能です。
大きなサイズの焚き火台は数あれど、「ダブル」というのはおそらく存在しません。あったとしても、「1つの熱源」に対し小型の調理器具を２つ同時に乗せられる程度です。
クロスファイヤースタンドのダブルサイズであれば、真のダブルが可能です。
焚き火と炭火を同時に使うこともできますので、高価でかさばる器具をいくつもそろえる必要はありません。
片側で炭火焼肉をしつつ、片側でダッチオーブンや飯盒炊爨を行う等の同時並行が1台で可能です。

※ 写真下段はクロスファイヤースタンド ダブル

「焼き」も「保温」も「1ゴトク」

専用ゴトクは、焼き網を2段構えにすることが出来ます。
上段：保温
下段：焼き
クロスファイヤースタンド専用の風防もあると効果が高まります。
少人数なら1枚の焼き網で移動して使うだけで十分でしょう。大人数の場合は、1つのゴトクに焼き網を2枚という体制にすると効率が良いでしょう。

お手入れカンタン！初心者も安心のメッシュ構造！

工具はいっさい不要です。手でネジを1個外すだけで簡単に分解が出来ます。
分解後は、フレーム脚／メッシュ／センターバー／と、たった3種のパーツに分かれます。
メッシュ交換やフレーム掃除が簡単にでき、説明書さえも不要なので省略するほどです。
「お手入れのしやすさを考えている」という時点で他の焚き火台には見られないことかもしれません。
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1、4：センターバーの蝶ナットは手で着脱できます
2：メッシュが着脱できます
3：フレームは雑巾等で簡単にお手入れできます

充実のオプション！

別売りオプションで特に注目なのは、毛がステンレス製の「焚き火ほうき」と、チリトリのように使える「火消袋」。
トングでは掴みづらい、細かいカスや灰は「焚き火ほうき」で一発解消。クロスファイヤースタンドのようにフラットで淵の無い焚き火台なら他でもお使いいただけるかも？
その他、交換用メッシュ、ウインドシールド(風防)、ゴトク、焼き網、火消袋、焚き火ほうき、焚き火シート、といった全てのオプションは単品でも順次販売予定なので、お好みで少しずつ揃えていくのもアリですね。







【梱包サイズ(cm)】※実測値
単品・セットダンボール共通：幅60 高さ43 奥行8
ロット(3箱入)段ボール：幅64 高さ45 奥行25

【梱包重量(1箱)】
単品：1780g
クッキングセット：2700g
フルセット：5212g